令和3年12月1日，「現代用語の基礎知識選　2021ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されました。

 

 

年間大賞は，

 

「リアル二刀流／ショータイム」でした。

ロサンゼルスエンジェルスの大谷翔平さんが活躍したことにより生まれた言葉です。

 

 

 

トップ10には，

 

Adoさんの歌で流行した「うっせぇわ」

親は選べないという意味で使われた「親ガチャ」

オリンピックで独特の解説をして出た「ゴン攻め／ビッタビタ」

男女および性的マイノリティの平等をうたった「ジェンダー平等」

感染予防でスポットを浴びた「人流」

パラリンピックの杉村さんが魅せた「スギムライジング」

1990年代後半から2000年代に産まれた現在10代～20代前半の人々を意味する「Z世代」

国際オリンピック委員会のバッハ会長を揶揄した「ぼったくり男爵」

コロナ感染予防のため黙って会食をする「黙食」

 

がエントリーしました。

 

 

この流行語大賞は，今年を振り返る良い機会を与えてくれます。

 

今年あった良かったことも悪かったことも，時間が経てば遠い過去のことになります。

 

嫌なことがある人は新たなスタートを切れるように気持ちを切り替えましょう。

 

どうしても抱えているものが重い方は，弁護士に相談することにより法律的になんとかなるかもしれません。

 

 

借金を抱えている方は債務整理が得意な弁護士に対応してもらうことにより，借金を減免してもらうことができるかもしれません。

 

結婚している相手と付き合っていたら相手の配偶者から慰謝料を請求された，というような場合も，弁護士が間に入ることにより必要以上の負担を強いられることは無くなります。

 

家族やご自身が逮捕されてしまった場合は，すぐに刑事弁護に精通した弁護士を依頼することにより早期に釈放されることがあります。

 

名古屋で弁護士をお探しの方は，頼りになる弁護士が所属する当事務所にお問合せください。