独立社外取締役とは、
会社の取締役会の中で、経営陣から独立して意見を述べる取締役を言います。
独立社外取締役の役割は、
①各自の知見に基づいて会社の持続的な成長を促し、中長期的な企業価値向上を図るとの観点から助言を行う。
➁経営陣・支配株主から独立した立場で少数株主などの意見を取締役会に適切に反映させる。
といったことが挙げられます。
きちんと指摘することができる独立社外取締役を置くことによって、
馴れ合いの経営を防ぐことができ、
株主や取引先にとっても魅力的な会社になることが期待できます。
なお、独立社外取締役には、弁護士が選任されることもあります。
独立社外取締役についてご興味のある経営者の方は、山口統平法律事務所へお問合せください。
TEL : 052-684-7072
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ご自身が亡くなった後に、残された者が困らなくても良いように遺言書を作ることをおすすめします。
財産よりも借金の方が多い人が亡くなった場合、相続人が借金を相続することになります。借金を相続したくない場合には相続放棄という手続きをする必要があります。
遺言書がない、もしくは遺言書があっても具体的な分け方が書いていないような場合には、被相続人の預貯金口座の払い戻しや不動産登記をするために、相続人間で遺産分割協議をする必要があります。
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