元名人がマスクを外して反則負け

 

プロの将棋の対局で、

 

終盤で30分ほどマスクを外したままだったとして、

 

 

元名人の将棋棋士が負けました。

 

 

この棋士は、2016年から2018年まで3期連続で名人の称号を獲得しており、

 

現在はプロ九段。

 

反則負けになった試合でも優勢だったそうです。

 

 

この棋士は、どうやらマスクを外したら反則負けになるというルールを知らなかったそうです。

 

警告もなく無情にも反則負けにするのはいかがなものかと思いますが、

 

ルールは「知らなかった」では済まされないのが社会の厳しいところです。

 

 

 

 

 

離婚・男女問題,債務整理,刑事弁護などに強い名古屋の弁護士が所属する山口統平法律事務所