意外なところからQRコード

離婚・男女問題・債務整理に強い名古屋の弁護士
名古屋の弁護士

 

 

 

今や生活に欠かせない存在となっているQRコード。

 

当事務所の名刺にもQRコードを入れております。

 

 

さて,このQRコードを発明した人は,

 

何を見てQRコードの形が使えると思ったのでしょうか?

 

 

 

 

 

QRコードを開発した人は,なんと愛知県に本社を置く株式会社デンソーの従業員さん。

 

 

自動車部品の管理をバーコードで行っていたけれど,もっと効率的に行えないかと言うことで

 

より情報量の多いQRコードを発明。

 

 

 

このQRコードの形は,あるものを見た従業員が思いついたそうです。

 

 

 

 

そのあるものとは,

 

 

なんと,,,,,

 

 

 

 

 

 

離婚・男女問題・破産に強い名古屋の弁護士
名古屋の弁護士

 

 

休憩中に行っていた囲碁だったそうです。

 

 

たしかに,

 

囲碁であれば様々の組み合わせが考えられるため

 

 

 

 

バーコードよりも多くの情報量を組み込めそうな気がします。

 

 

実際,

 

 

QRコードの方が,バーコードの200倍の情報を組み込めるそうです。

 

 

 

 

デンソーの従業員が開発しているということは,

 

QRコードを利用している会社はデンソーに使用料を払っているのかと言うと,そうではありません。

 

 

 

 

デンソーは,QRコードを普及するため,QRコードの特許をオープンにしているそうです。

 

 

ゆえに,誰でも特許使用料(ライセンス料)無料でQRコードを使えるのです。

 

 

 

 

以上,

 

QRコードに関する豆知識でした。

 

 

 

 

※この情報は,2021年10月現在の情報に基づいて記載しております。